出産祝い金

■出産祝い金とは?

出産祝い金とは、子供が生まれて親戚や友達からいただくお金...というわけではなく、
自治体やつとめている会社からもらうお金です

最近は携帯電話でおなじみのソフトバンク株式会社が育児支援施策として1人目5万、2人目は10万、その後は100万・300万・500万
という破格の金額の出産祝い金を支給するという制度を導入して話題になりました(2009年4月から実施)。

各会社の社会保険からも、2人目以降には祝い金を差し上げますというところも増えています
子だくさん家族を予定している方は、そういった祝い金に対してのフォローがしっかりしている企業に就職を考えるのもいいですね。


■国民健康保険と出産祝い金について

国民健康保険では出産祝い金は出ません
出産補助の「出産育児一時金」として国保・社会保険ともに30から35万(現在は35万がポピュラー)はもらえますが、それと別に出産祝い金として何かもらえるか...というと、これは完全に自治体に依存しています。

当たり前なのですが、これは国民健康保険のお金をきちんと払っていないともらえません
(国保の加入者に対するサービスの一環ですから)。
払うのは面倒だと思いますが、これも大切なマナー。コツコツ払っていくようにしてくださいね。


■出産祝い金の申請

出産祝い金は申請をしなければもらえません(本当です)
めでたく子供が生まれても、役所なり総務なりに連絡を取って、書類をもらって書いて提出しなければ、もらえるはずの祝い金はゼロです。

しかも、申請期間は90日以内などに定めているところがほとんどです

出産後、何かとマナーを守っての挨拶などで忙しいとは思いますが、きちんとそういった事務的な申請も忘れずに行うようにしてくださいね。
電話で「出産祝い金について聞きたいんですけど...」と連絡すれば、詳しいことも教えてもらえますよ。


■税金について

税金が何かとかかる世の中ですが、出産祝い金は税金はかかるのか...というと、かかる可能性が非常に高いです
特にソフトバンクや大和証券などの、5人目500万(ソフトバンク)や3人目255万(大和証券)のような高額な祝い金の場合は課税がされるのでは、と税理士さんのブログなどでも書かれています。

会社から支給される祝い金は「給料の上乗せ」として計算され、その分税金がかかるかも、という話です。
まだ実例が出てきていないので、実際にそういうケースが出てきたらどんな結果になるかが非常に気になるところです。


■出産祝い金と条例について

出産祝い金を条例で定めている自治体もたくさんありますが「自治体内に○年(1から3年)以上住んでいて、
市民税・健康保険料・水道代が未納、第1子・第2子を養育している家庭(つまり3人目の子供が生まれた)」などの条件を課しているところがほとんどです。

金額の相場は大体3万から20万ほどですが
(大体は3万から5万くらいを支給するようですが、最近はその相場も上昇傾向です)、
支給は現金でなく地域で使える商品券を現物支給したりするところもあるようですね。

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